シャンプー事件
2005年 06月 27日
お風呂場で起こった恐怖の事件
続きをかきます。
髪の毛をカットした後、みここをお風呂に入れて、私は残って部屋を掃除していました。
一応新聞紙なんかを敷いて髪の毛を切ったのですが、やっぱりちょっと飛び散ったりしてて、掃除機をかけていたんです。
その間に、mikokonがお風呂場から私を呼んだらしいです。
『まま~~~~ しゃんぷ~~~ないよ~~~~ 』
何回も呼んだようなのですが、掃除機のおかげで聞こえませんでした。
諦めたmikokonは、自分でシャンプーを取りに来ました。
シャンプーがいつも入ってる引き出しには、リンスも入っています。
カタカナがよくよめないmikokonは、再び私をよびました。
『まま~~~~ しゃんぷ~どっち~~~~~~???』
でも、相変わらず掃除機の音で、彼女が呼んでいることすら気付いていません。
『こっちでいいかな?』
シャンプーと思われるほうを持っていき、お風呂場でシャンプーの空容器(といっても多分下から1cmぐらいは入っていたとおもうけど)に、入れました。
『ガ~~~~~~~~~~~~~~~~ん』
なんとそれは、リンスでした。
!|||||i _| ̄|○ !|||||i
わが家では、石鹸シャンプーあんどコンディショナーを利用しています。
シャンプーは弱アルカリ性。コンディショナーは弱酸性
混ぜると中和をはじめてもろもろ~っと固まるというか、
誰もがきっと一度はチャレンジしている「カルピスに牛乳をまぜる」という状態になってきました。
『こ、こんなのみたことない!!』
彼女は焦りました。
『と、とりあえず、証拠隠滅だ~~~~~』
ボトルに入れたリンス(コンディショナー)を排水溝へ流してみます。
ところが、やや固まりになりつつあるコンディショナーは思うように流れてくれません。
お湯をかけて流そうとすると、お風呂場の床全体に、コンディショナーのにゅるにゅる感が広がってしまいました。
『お~~~~まいが~~~~~~~~…』
そこに、ままがお風呂に。
「ん?りんすなくなってたの?」
『ちがう。シャンプーがなくなったの』
「なんで、お風呂がこんなににゅるにゅるなん?」
『・・・・・・ (ぶくぶくぶく・・・)・・・・・・湯船に潜水中』
すると、湯船のお湯が一気に白濁していくではありませんか!!!
「ちょっとみ~~ちゃん、なにしたん!?」
【解説】
シャンプーの容器にコンディショナーをいれて、微妙に違和感を感じながらも、シャンプーしてみたらしいです。すると、当然ですが泡が立たない。おかしいからもうちょっとシャンプーかけてみよ~っと、と、2,3回シャンプーを増量。しかし、ここでコンディショナーと気付いたらしいです。そしてあわててゆすぐも、大量のコンディショナーはそう簡単に流しきれないものですが、そんなこと6歳児に理解できないので、半すすぎの状態に。そして、湯船に入ったところを私に質問されて、現実逃避に・・・・ その瞬間、半すすぎのコンディショナーが湯船でゆすがれてしまったのですね。。。。。 おかげで湯船はまっしろけ~~~
もう、笑うしかありません。
そのあと、mikokonを先に上がらせて、お風呂の大掃除をしたのは言うまでもありません。
ちなみに、石鹸シャンプーあんどコンディショナーは、1本1200円です。
!|||||i _| ̄|○ !|||||i
もしよろしければ、
このボタンを
毎日1ぽちッとしていただけると、大変うれしゅうございます
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髪の毛をカットした後、みここをお風呂に入れて、私は残って部屋を掃除していました。
一応新聞紙なんかを敷いて髪の毛を切ったのですが、やっぱりちょっと飛び散ったりしてて、掃除機をかけていたんです。
その間に、mikokonがお風呂場から私を呼んだらしいです。
『まま~~~~ しゃんぷ~~~ないよ~~~~ 』
何回も呼んだようなのですが、掃除機のおかげで聞こえませんでした。
諦めたmikokonは、自分でシャンプーを取りに来ました。
シャンプーがいつも入ってる引き出しには、リンスも入っています。
カタカナがよくよめないmikokonは、再び私をよびました。
『まま~~~~ しゃんぷ~どっち~~~~~~???』
でも、相変わらず掃除機の音で、彼女が呼んでいることすら気付いていません。
『こっちでいいかな?』
シャンプーと思われるほうを持っていき、お風呂場でシャンプーの空容器(といっても多分下から1cmぐらいは入っていたとおもうけど)に、入れました。
『ガ~~~~~~~~~~~~~~~~ん』
なんとそれは、リンスでした。
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わが家では、石鹸シャンプーあんどコンディショナーを利用しています。
シャンプーは弱アルカリ性。コンディショナーは弱酸性
混ぜると中和をはじめてもろもろ~っと固まるというか、
誰もがきっと一度はチャレンジしている「カルピスに牛乳をまぜる」という状態になってきました。
『こ、こんなのみたことない!!』
彼女は焦りました。
『と、とりあえず、証拠隠滅だ~~~~~』
ボトルに入れたリンス(コンディショナー)を排水溝へ流してみます。
ところが、やや固まりになりつつあるコンディショナーは思うように流れてくれません。
お湯をかけて流そうとすると、お風呂場の床全体に、コンディショナーのにゅるにゅる感が広がってしまいました。
『お~~~~まいが~~~~~~~~…』
そこに、ままがお風呂に。
「ん?りんすなくなってたの?」
『ちがう。シャンプーがなくなったの』
「なんで、お風呂がこんなににゅるにゅるなん?」
『・・・・・・ (ぶくぶくぶく・・・)・・・・・・湯船に潜水中』
すると、湯船のお湯が一気に白濁していくではありませんか!!!
「ちょっとみ~~ちゃん、なにしたん!?」
【解説】
シャンプーの容器にコンディショナーをいれて、微妙に違和感を感じながらも、シャンプーしてみたらしいです。すると、当然ですが泡が立たない。おかしいからもうちょっとシャンプーかけてみよ~っと、と、2,3回シャンプーを増量。しかし、ここでコンディショナーと気付いたらしいです。そしてあわててゆすぐも、大量のコンディショナーはそう簡単に流しきれないものですが、そんなこと6歳児に理解できないので、半すすぎの状態に。そして、湯船に入ったところを私に質問されて、現実逃避に・・・・ その瞬間、半すすぎのコンディショナーが湯船でゆすがれてしまったのですね。。。。。 おかげで湯船はまっしろけ~~~
もう、笑うしかありません。
そのあと、mikokonを先に上がらせて、お風呂の大掃除をしたのは言うまでもありません。
ちなみに、石鹸シャンプーあんどコンディショナーは、1本1200円です。
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by kitty_mikoko
| 2005-06-27 00:26
| mikokon